頭がハゲた夢を見た。寝汗がすごかった。

hamonhamon2010-12-19

久しぶりにまじめというか、意味不明なこと書くけど
隣の芝は青いってよく言うじゃないですか。
それでも、どうも自分は相手と心のどこかで比較していることがあって
何かしらそれに対してコンプレックスを抱くのですよね。
 
自分は負け組なんだなーと
いつも心の中で呟いてはいたのですが
ここ最近、その状況が変わりつつあって
その憧れの世界への一本の糸が垂れてきて、
それに運良くしがみつくことができたんです。
 
ただ、今の自分が負け組と思ってる場所が、世界が
長年いるせいか、慣れてしまったのか、不思議と居心地が良いところで、
そして見えない上の世界が本当に今よりも自分にとって良い場所なのか…?
迷いながら、戸惑いながらゆっくりと登っていたのです。
 
しかし、そんなゆっくりと糸を登っている自分の姿、周りの姿
声、視線、色々なものが焦りに変わって
急いで登ろうとしたら
プツンと糸が切れてしまったのでした。
 
腕が疲れた私はしばらくそこで呆然と立ち尽くすのであった。
そして自分に言い聞かせる
「これでよかったのだ」
「どうせ上はろくでもない世界だ」