友達か…俺の一番嫌いな言葉を使いやがって

仮面ライダーカブトが見れました。なんとか
なかなか話の展開が速いのですが、面白いです。
しょっぱなからカガミンが嬉しそうに戦っていて笑いました。

こんなに演出はすばらしいのにねえ。
ザビーの適格者として選ばれ有頂天の加賀美ことカガミン。
天道にこのうれしさを伝えたい！その一心でサバ味噌パーティーを開くことに。
しかし、ZECT本社からの電話
「カブトを倒せ」
友である天道と戦うことになり戸惑うカガミン。
そこに天道がカガミンを探してやってきます。
　

天道　「元気ないな。カブトを倒せとでもいわれたか？」
加賀美「お前、俺がザビーになったことを知っていたのか？」
　
天道とは戦いたくない、しかし、ザビーとなった以上、
カブトとは敵対関係
　
加賀美「俺はお前を友達だと思っている。もしお前が同じように思っているのなら…」
天道　「そんなことよりサバ味噌パーティーはどうする」
　
天道は話をそらします。
　
加賀美「俺は、お前とは戦いたくない！だが、
ザビーとなった今ではお前と戦わなくてはならない」
天道「だったら戦えばいい、だが、俺は負けないがな。」
　
いまだに迷いの晴れないカガミンに対し、
いつでも挑戦を受ける姿勢を示すカ天道
カガミンはムッとしながらも走り去っていくのでした。
荒れた渋谷を眺めながら天道は
　
天道「友達か・・・俺の一番嫌いな言葉を使いやがって・・」
　
天道もまた、敵となってしまったカガミンの存在が
とても大きなものとなっていたのでした。
　
　
　
　
ナニ？このホモ臭い展開は。
　
　
　
そして天道VS加賀美
お前なんか友じゃない！と
加賀美の迷いを断ち切らせようとする天道
加賀美は意を決し天道にライダースティングを叩き込む！
しかし、やはり天道を傷つけたくない気持ちが
加賀美の体にいうことを聞かせなかった
ザビーの針はカブトの肩に刺さり急所を大きくはずしたのです。
　
天道「やはりお前は面白いやつだ」
　
天道は加賀美に討たれる覚悟があったのか
それともはじめから見抜いていたのか
加賀美は自らザビーゼクターを手放し
ライダーであることを放棄
　
加賀美「俺はもっと大事なものを手に入れた！」
　
というわけで・・・
来週はトンボがでるそうだが　
それにしても、カガミン、ザビーになって
１週しかもたなかったじゃないですか。
もうちょっと引っ張ってほしかったなあ