歯ぁ食いしばれ！そんな大人！修正してやるー！！

これが若さか・・・
２６にもなって何を書いてるんだ・・・
はぁ・・・
誕生日というものは１８を越えてから
迎えたくない日でありますな。

と、まあ去年とまったく同じことを書いてますが
去年の私と今の私。
人というのは１年もあれば大きく変わっていることもある。
それが私の持論でしたが
なんだろう・・・
去年と今と何が違うって、
興味のある「いちご」が「苺」に変わっただけで・・・
って、アホか俺はー！アホか俺はー！アホか俺はー！
　
こんな日なのにチュウハイ片手に干し肉食ってる
どうしようも無い大人がこんなことを言ってもしょうがないんですがね。
今思えば俺はこの２６年間何をやってきたのだろうと思うのですよ。
中学生のころからゲーム製作が好きで
その道を仕事でも趣味でもなんでもいいから
ひとつ極めて歴史に名を残してみたいという野望というか夢があったのですがね。
あれから十数年その夢をひたすらに追い続けて来たつもりが
こんなところで足踏みをしちまってる・・・
　
ちょっと話は変わるんだけど
ちょうど一年前くらいに真剣十代の連中と仕事上関わることがあったのだけれど
私たちの世代もそうだったのかもしれないけど
若者は「夢」というものを単なる言い訳にしてる傾向があるよね。
「俺には夢があるから今の仕事なんてどうでもいいんだ」
「俺は将来ビックなシンガーソングライターになるんだ。今の俺の姿は嘘の姿だ」
「私には夢があるからとりあえず、東京へ行きます」
計画というかそれなりの、理屈、段取り、確たる意思など
自分の人生をすべて捧げる覚悟があってこその「夢」だと
その場で言ってやるべきでしたかね。
　
ま、己はどうなんだとツッコまれると返しようが無いんですけど。　
そんなわけで、私は漠然とではありますが、
まだこのしょーもない夢を追い続けてます。たぶんどこまでも。