連邦軍のMSの性能とやらを

「カーゴの破壊力はいくら装甲の厚い機体とて持ちはすまい」
第４回「ガンダムの強さについて」
えー、毎度おなじみ、ネタ切れの時のガンダムコーナー
今回のお便りはー
P/N・シデン海さんから。
「どいつもこいつもガンダムガンダムうるせーよ。だいたいガンダムってどんだけ強いのさ。」
とのことですが・・・
えーと、ガンダムとは正確に言うと
宇宙世紀００７９年のV作戦時に作られた３機ですね。
RX-78シリーズのことですかね。
ちなみにアムロが乗ったのは２号機。
RX-78-2です。
一号機はサイド７進攻時に撃破されてます。
1年戦争のMS投入時当初ではかなりの高性能MSでして、
アムロは空襲の混乱の中ガンダムに乗り込み、ザク２機を撃破し
ジオンを驚かせます。
ザクを破壊されたことはジオン軍の指揮官
シャア・アズナブルに知らされます。
　
「認めたくないものだな自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・」
http://www.youtube.com/watch?v=WGLXQ7tPw5E
　
戦艦クラスのビームライフルを装備し
驚異的な強さを誇るMSにシャアはザクで攻撃を仕掛けるのですが・・・
　
「見せてもらおうか、連邦のMSの性能とやらを！」
http://www.youtube.com/watch?v=pArl6Dn2gaU
　
アムロはシャアの猛攻を受けながらもガンダムの機体性能のおかげがあって
なんとかシャアを撃退します。
その後、地球へ降りたアムロ達はジオン軍の追撃隊との戦いを
繰り返していきます。
ドム３機を操る、ガイア、オルテガ、マッシュによる
黒い３連星との戦い・・・
　
「オルテガ、マッシュ連邦のMSにジェットストリームアタックをかけるぞ」
http://www.youtube.com/watch?v=mi92CABDBiQ
　
これらの戦いからアムロはニュータイプとして覚醒していきます。
　
ジオン軍のジャブロー殲滅作戦は
ガンダムの活躍もあり、失敗に終わります。
http://www.youtube.com/watch?v=hk1J8yQ_Ppg
　
これを期に、連邦とジオンの形勢は逆転。
防戦一方だった連邦軍の反撃が開始されます。
そしてこのころからガンダムはアムロのニュータイプ能力に
ついていけなくなり、マグネットコーティング等を施し
機体反応速度を少しでも向上させようと改良していきます。
　
そして最終決戦。
シャアのジオングとアムロのガンダム。
最後の戦い
「見えるぞ・・私にも敵が見える」
http://www.youtube.com/watch?v=kuR3BFsyVkQ
　
すなわち総括すると、
ガンダムは初期ではかなり高性能な機体だったが
技術の進化により戦争終盤では型遅れの機体
という感じでしょうか
序盤はガンダムの機体性能
後半はアムロのニュータイプ能力によって
敵を次々と倒していく。
そんなところです。
ガンダムは性能的にはゲルググとどっこいどっこいか
それ以下です。
１年戦争でみればそこまで強いMSではありません。
乗ってる人がすごすぎた。そういうことです。
　
以上、どうでしょうか？
え？ようつべのリンクはりたかったんだけちゃうか？
いや、まあ、つまりは
まあそういうことだ。
ではまた次回をお薬しみに