あーはいはいはいはいはいはいはいはい

職場の後輩が鬱病にかかりました。
しかも医者の診断によって鬱病と判断されたのです。
まー、私も職場じゃ「俺はもう6年間も鬱病だよ」とか言ってるような人間ですがね。
日常会話で「どうする?コクピットだけを狙えるのか?」とか
「だが、オルバよ、この間の僕たちの美学というのは少しばかりやりすぎだと思うのだが」とか
「問題は無いッ!!15Mまでならッッ!!!」とか
「とんだ誤解だ、20年前に樽に詰めたワイン 今からグラスに注ぎ込むような 嬉しいやら 楽しいやら」
とか言っている変人が鬱病なわきゃねーよな。はぁ・・・
そんな私のことはおいといて、
鬱病の後輩です。私にも原因があるのかもしれません。
今考えてみれば、彼がうちの職場に来たときから鬱病じゃなかったのか?と
思えて仕方ないのですが、とにもかくにも元気が無い。
もともとよく喋るタイプじゃないし、どちらかというと非社会的、閉鎖的、
引きこもり系です。
趣味はと聞くとインターネットらしいが、
それほどヘビーでもないらしい。
グーグルに電卓機能があることすら知らなかったし。
しかし、このままではいけないというのは確かな気がする。
これから積極的に、且つ強制的にでもスポーツやレジャーに
引っ張り出すべきなのではと考えるのであった。
が、いかんせん、私はとある事情によりしばらく相手ができない。
他の後輩たちに任せるとしよう。頼んだぞ。