僕の○○が

hamonhamon2013-10-28

ジャンプを買いに本屋に寄ったら
ライトノベルコーナーが結構大きくて
ずいぶんメジャーになったもんだなーと思いました。
一昔前は、ケータイ小説ライトノベルの争いだったのに、
いまや、ケータイ小説はすっかり見かけなくなり、
一般小説を押しのけんばかりの牛耳りぶりじゃないか。
 
で、タイトルがまた独特なのですよ。
オレのなんとかがなんとかで困るとか
妹のなんたらがどうなっているとか
決まりでもあるかのように既視感(なぜか変換できない)のあるものばかり
 
で、ふと、オレにもできるんじゃね?と
唐突にちょっと書いてみる。

「俺の妹がとり足をむさぼっている」
プロローグ〜
ある日の午後、私立大学3浪の俺は
小腹がすいたので焼酎とお惣菜を買いに近所のスーパーに行くことにした。
玄関で靴を履き替えていると背後から甲高い声が聞こえた
「邪魔、今すぐどけ。それか死ね」
妹の光中子(ピカチュウメス)だ。今流行のキラキラネームだ。
あのアニメの可愛さのかけらも無い、身長183chの大女であり、
現役女子高生だ。
あのピカチュウとの共通点は、染めた金髪の色くらいである。
「だ、だいちのちから・・・!」
僕は電気タイプのこいつの弱点であるじめん技を呟くが
妹はガン無視。
あろうことか僕に蹴りを入れてそのまま家を出て行った。
「う・・メガトンキックは、格闘タイプ・・・ノーマルの僕にはこうかはばつぐんだ・・・!」

飽きちゃったぜ。続きはまた来月にでも書くぜ。