頑張っている自分に拍手

最近しみじみと己の心が卑しくなっているのを感じます。
「頑張っている自分へのご褒美」等という
商業的うたい文句に白けたり、
最近のチョイオタとかの記事に寒気を感じたりと
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20343258,00.htm
マスメディアの口コミをほとんど信用できなくなってしまったのが原因なんでしょうね。
　
この記事の
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/922556.html

もうこの手の誰がどうみてるとかの評価
いいかげんやめろ
それよりも、自分の思っていることを
素直にやっている奴らの方がよほどかっこいいと思うがな
こういうのがでるたび腹がたってくる

という言葉にちょっと感動したのだが
なんだかんだで、己の客観視に対するコンプレックスが強いという矛盾。
　
なんていうか、自分で自分がわからない今があります。
　
まあ、そんなことはおいといて、
この間お台場にいったんですよ。お台場。
たまたま、前の職場の上司が仕事の関係でこっちにきてて
東京観光するからいっしょに来ないかって言われて
付き合いでしぶしぶいったんですよ。
男4人でお台場に。
何が悲しくて男4人でお台場に・・・
　
で、フジテレビの中を見たんですけどね。
まったくつまらんのよ。
そもそも、私はテレビをほとんど見てないし、
芸能人にもドラマにもまったく興味もないし、
加えて男4人ですよ。
どこをどう楽しめと。
　
とりあえず買ったのがこれくらい。
http://taro-hanako.com/html/gift/aniki.jpg
マジカッコイイ。
これだけが唯一の戦利品かなあ。