食イ終ワルマデ待ッテロ

ここ数日、職場の後輩を引き連れて
外食三昧でした。
いや、飯食いにつれてけつれてけうるさいから、
適当に、私の知ってる喫茶店とかにつれてったりしてたんですけどね。
なんていうか、どいつもこいつもなんでこうも
食い意地が張ってるのだろうか。
後輩達はいつも食事を頼むときは定食を２つ頼むんですよ。
若い女の子みたいにいろんなメニュー頼んで
それぞれちょっとつまんで全部残すとかそんなんじゃないんです。
全部食べるんです。それもきれいにぺろりと。
これはもう、なんていうか、私にとっては異常ですよ。異常。
だいたい、夜中にカップラーメン３杯食うとか異常でしょ
いくら、夜中に走っていようが、
筋力トレーニングしてようが、
スポーツやってようが、
運動量と食事量がつりあってないよ。
つい昨日も、行きつけの喫茶店で
後輩３人と食事を取ったんですけどね。
向い側テーブルにいる若い女の子達は仲良くおしゃべりしながら
たくさんのメニューを頼んでぺちゃくちゃしゃべっては
食べてしゃべっては食べてとそんなんなのですけど、
我々４人は黙々と胃に堪えそうな食事を食べ続け
会話といえば
「これは味が甘い」
「これはうまい」
「これはちょっと量が多い」
と、こんなんですよ。
その場にある、食い物だけしか存在価値の無い世界ですよ。
はぁ〜・・・なんか書いててどうしようもなく、虚しくなったので
この話は止めます。
あ、そうそう。私は外食時は必ず、コーヒーを頼むんですよ。
それが私のこだわり。
その店によってコーヒーの入れ方が違うんです。
微妙に味が違うコーヒーを楽しむのが好きなんですよね。
まあ、私がこんなことを楽しみだしたのは
かつてジャンプで連載されていた「モートゥルコマンドーGUY」という漫画で
ウエイトレスが角砂糖を注文どおり２個半いれなかったことに文句を言う
新米指揮官、マット・ヒューム（チック）が元ネタ・・・
え？知るかバカ？
誰もそんなこと聞いてねえって？
なぁあんだとこんちきしょおおお！