週間少年ジャンプ５３号感想

まあ、一日送れですがレビューです。
いまだに「いちご100％　向井」とかで検索してきてくれる人も
いるので、やはりいちごレビューはこのブログの宿命のなのかなと
思っているしだいです。
先に謝っておきます。いちごファンの方、ゴメンナサイ
「ムヒョ」・・・新連載。キモイ。
「ワンピ」・・・やはり、新しい仲間はフランキーか。
「なると」・・・外伝はもういい
「ブリーチ」・・・脇役対決はもういい
「リボーン」・・・新キャラはもういい
「偽鋼錬」・・・え？
「ボボボ」・・・何描いてるのかわからん
「デスノ」・・・ミサミサ死にそう。
「斗貴子」・・・人気投票でカズキが2位というのは嘘だろ
「２１」・・・やはりこむすび君はいらんと思う
「銀魂」・・・今週はギャグがいい感じ
「テニプリ」・・・生意気なガキですね。こしまえは
「ミスフル」・・・試合長すぎ
「こち亀」・・・20年でここまで落ちぶれるものなのか
「外道」・・・まだ続いてるのか
「わくわく」・・・まだ終わらないの？
「ジャガー」・・・うすた、ちょっと休め
「いちご100％」・・・
まずはあらすじから。
変態野郎・真中主催のセクハラ旅行はまだまだ続いています。
真中の陰謀で組まれたクソ脚本のせいで
羞恥プレイを受けるはめになった、能無し・東城。
変態真中に告白するという演技をさせられることになっています。
何故そんな羞恥プレイが公然と行われるのかというと、
変態真中は
「さつきも　西野も　こずえちゃんからも　俺　好きって言ってもらえて・・・
なんだか想像つかないな　東城は一体どんな気持ちでいるんだろう・・・」
という、勘違いもいいかげんにしろよといわれんばかりの
腐れ妄想満開中もいいところ。
変態の中ではすでに東城は自分のものとなっているようです。
そんなセクハラの耐えない環境に我慢ならなくなったのか
能無し・東城は変態を呼び出し、決着をつけようというところからはじります。

東城は変態の腐れ妄想発言をされてはマズイと、先制を仕掛けます。
「あたし　真中くんと同じ大学目指すのやめる・・・かも・・・」
相変わらずの能無しさ。きっぱり「やめる！」といえばいいものの
それでも、変態は動揺を隠せません。
その後、しばらくへこみ気味の変態真中。
そんな変態と能無しを見て
イケメン・天地君は
「ようやく幻想から目が覚めたかな綾さん・・・」
幻想というよりも、実際にセクハラ被害にあってるんですから
そんなのんきなこと言ってる場合じゃないでしょう。
しかし、羞恥プレイは続きます。
嫌がっている能無し・東城にお構い無しに
告白シーンの撮影に入り
能無し・東城の何の面白みも無いアドリブを含んだ
告白シーンの台詞が吐き出されました。
あまりの羞恥プレイに、ラストの能無し・東城の目から涙があふれてました。
つづく。